Story of my failure
ウソみたいなホントの話

出しちゃだめ

〜○○に生体反応センサー取り付け希望〜


これは通勤途中の乗換駅での出来事。

いつもよりも2本早い電車に乗ったので、余裕のある
爽やかな朝。

乗り換えに余裕があるので、リップクリームを塗りに行こうと

鏡のあるお手洗いに行きました。


鏡が見えるように、少し前かがみの姿勢になりながらリップクリームを塗っていました。

すると、なにやら音が・・・

ジャバジャバジャバ・・・・・・ん?水の音?(・ ・;

ふと、目線を下に・・・その瞬間、私の目に入ったのは


肩から下げていたカバンが、自動センサー付の蛇口から流れ出る
水にさらされている
素敵な光景だった・・・。


もっと素敵だったのは、そのカバンが 
夏仕様の布製であったこと。

あまりのことに 一瞬時が止まった 私。


ぎょ、ぎょえ〜〜〜〜〜〜〜!!!(;ワ;)←やっと我に返った


慌ててハンドタオルで拭いてみたものの、
しっとり。(涙)

必死に拭いているとホームから「1番線に○○方面行きが・・・」

わぁ〜〜!ちょ、ちょっと、まってぇぇ〜〜〜!(涙)


さわやかな朝が、一瞬にして 「あさはかな」朝に・・・とほほ・・・。


大体ね、自動センサーも無差別発砲(?)してたらだめっ!まったく、ぷんすか。(逆切れ)